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STOCK NOTE
銘柄ノート
国内民間建築を中心とするゼネコンで、主力は分譲マンション。物流・冷凍冷蔵倉庫、事務所、工場、建物改修へ施工領域を広げている。2026年3月期の完成工事高はほぼ民間建築で、単一顧客への売上依存は10%未満。受注の約85%が特命方式であり、価格競争だけに依存しない顧客関係が事業品質の核とみる。(2026年3月期有価証券報告書、2026-06-24)
[!note] AI下書き 2026-08-09, GPT-5.6 Sol 軽量ウォッチノート。一次情報で確認した事実とAI仮説を分離した。投資判断とconvictionは未確定。
事業の骨格
国内民間建築を中心とするゼネコンで、主力は分譲マンション。物流・冷凍冷蔵倉庫、事務所、工場、建物改修へ施工領域を広げている。2026年3月期の完成工事高はほぼ民間建築で、単一顧客への売上依存は10%未満。受注の約85%が特命方式であり、価格競争だけに依存しない顧客関係が事業品質の核とみる。(2026年3月期有価証券報告書、2026-06-24)
最新決算スナップ
| 項目 | 2027年3月期1Q | YoY | 2027年3月期ガイダンス |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 27,787百万円 | +29.5% | 98,400百万円 |
| 営業利益 | 2,104百万円 | +165.7% | 5,750百万円 |
| 純利益 | 1,431百万円 | +188.2% | 3,860百万円 |
- 1Q単体受注は51,986百万円(前年同期比+37.4%)。通期受注予想は109,300百万円(前期比-28.5%)で、大型案件が集中した前期の反動を織り込む。(1Q決算短信、2026-08-05)
- 2026年3月期は売上105,554百万円、営業利益6,579百万円、純利益3,800百万円。期末繰越工事高は179,939百万円。(有価証券報告書、2026-06-24)
- → 1Qの高利益率を通期へ単純延長せず、長期化した受注残を採算を守って消化できるかを見る。
気になる理由(AI仮説)
仮説1: 特命受注と厚い受注残により、売上減でも営業利益率5%台を維持する
- 2026年3月期の営業利益率は6.2%。会社の2027年3月期ガイダンスも5.8%を見込む。(有価証券報告書、2026-06-24、1Q決算短信、2026-08-05)
- → 受注量よりも、特命受注による価格交渉力と工事採算の再現性がエッジ候補。
- 反証条件: 営業利益率が4.5%を下回る、または工事損失引当金が複数四半期で増加する。
仮説2: マンション以外への展開が次の受注成長源になる
- 更新後中計は、冷凍冷蔵倉庫・物流・データセンター、改修、M&Aや不動産を成長領域に置き、2030年度に売上140,000百万円、営業利益8,400百万円を目標とする。(中期経営計画アップデート、2026-04-24)
- → マンションで築いた施工管理力を一般建築へ移せれば、顧客と用途の集中を下げられる。
- 反証条件: 一般建築比率の上昇と同時に粗利益率が低下する、または新領域で工事損失が発生する。
会計・財務の赤旗
- 2026年3月期の営業CFは9,299百万円、純利益は3,800百万円。ただし仕入債務増加など運転資本の寄与が大きいため、単年度の営業CFを恒常収益力とはみなさない。(有価証券報告書、2026-06-24)
- 自己資本比率は42.3%、会社資料のD/Eレシオは0.11倍。財務余力は相対的に高い。(同上、中期経営計画アップデート)
- ミサワホームが発行済株式の約19%を保有する。安定株主である一方、浮動株比率と取引関係の独立性を確認する必要がある。(有価証券報告書、2026-06-24)
- 直近の大規模公募増資・第三者割当増資: 一次情報で確認できず(2026-08-09時点)。業績連動型株式報酬に伴う自己株式処分は確認。
リスクと次回確認KPI
| リスク・論点 | 次回確認KPI |
|---|---|
| 長期工事の資材・労務費上昇 | 完成工事総利益率、工事損失引当金、受注残の工期構成 |
| 前期大型受注の反動 | 四半期受注高、期末繰越工事高、通期受注予想 |
| 一般建築への拡大時の施工リスク | 用途別受注、一般建築案件の粗利益率、損失案件の有無 |
| 営業CFの運転資本依存 | 営業CF、工事債権、未払金、前受金 |
保有候補へ昇格する前に調べること
- 受注方式と顧客集中
- 利益の質と財務余力
- 中期成長領域
- 冷凍冷蔵倉庫・データセンターの施工実績と採算
- 一般建築拡大後の工事損失発生率
関連ノート
- 256A 飛島ホールディングス
- 1887 日本国土開発
- 1866 北野建設
- 2026-08-05_全件決算レビュー
一次情報
決算反応予想 tdnet-1814-2026-08-05
[!warning] AI下書き 2026-08-05, GPT-5.6 Sol。売買推奨ではない。
- 予想: 上昇(確信度: 中)
- 基準日 / 検証対象日: 2026-08-05 / 2026-08-06
- 理由: 事実: 売上YoY +29.5%、営業利益YoY +165.7%、純利益YoY +188.2%、ガイダンス 据え置き(修正なし)。開示15:00、場中開示で基準日終値に一部織り込まれた可能性あり。同時開示: 重要な同時開示はTDnet同日一覧で確認できず。市場予想との比較は未調査。→ (推測) 主要3指標とガイダンスの方向を優先し、次取引日終値は上昇と予想。
- 最強の反対材料: 場中に好材料が織り込まれ、利益が一過性または期待先行なら材料出尽くしで下落し得る。
- 終値→終値実績 / 的中判定 / 確認日 / データソース: 下落 △2.50% / 不的中 / 2026-08-06 / yfinance:1814.T
- 翌日寄り→引け / 確認日 / データソース: 下落 △1.20% / 2026-08-06 / yfinance:1814.T
- 関連: 2026-08-05_全件決算レビュー